MicrosoftとPreferred Networksが協同で運営するディープラーニングのコミュニティ「DEEP LEARNING LAB(DLLAB)」が2周年記念のイベントを6/8に開催します。
DLLABは日本最大のAIコミュニティとして、今までに5000人以上のメンバーを集め、市場の最新状況や事例、技術の共有を実現してきました。ビジネス機会の創出も行い、さらにはRetail AI研究会との協業で、実店舗マーケティングへの機械学習の応用を進めるなど、業界ごとの活動も強めてきました。
そんなDLLABは今、AIの導入における2つの大きな変動を感じ取っているといいます。
- フレームワーク議論が陳腐化
TensorFlow/KerasやPyTorchが世界だけでなく、日本国内でもデファクトスタンダートとなり、フレームワークの議論自体の価値が失われてきた。 - AI PoCから実運用につなげる難しさ
AIではPoC止まりのプロジェクトが中心。実運用につながったものが少なく、真にディープラーニングの社会実装が進んでいるとは言えない
そこで、DLLABは上記の流れを捉え、2周年イベントで新たな取り組みとしてWave2を発表します。
基調講演では松尾豊 東大大学院教授やマイクロソフトのRahul Dodhia氏が登壇。通常セッションでは、ディープラーニングの取り組みを進める各スペシャリストが「ディープラーニングの社会実装」を軸に講演します。
また、キカガクやAidemy, 日本ディープラーニング協会などによるワークショップも開催される予定です。
ディープラーニングに興味がある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
「DLLAB 2 周年イベント: ディープラーニングの社会実装を阻むものは何か?」
2019/06/08(Sat) 11:00 〜 20:00
大手町プレイスウエストタワー28F
費用 2200円
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。


















