藍色システムズ株式会社は、飲んだ日本酒を記録し、好みの日本酒を見つけることができるアプリ「さけのわ」に高精度な翻訳が可能と話題のサービス「DeepL」を使ったコメント機能を追加しました。
従来では、外国語のコメントはそのまま表示されていましたが、英語や中国語で書かれたコメントも読み手に適した言語で表示され、世界中の日本酒愛好家と交流可能になります。
また、海外の日本酒愛好家もコメントを英語や中国語で読むことが可能になり、膨大な日本酒の感想にアクセスできるようになります。日本酒の情報は日本語で書かれたものが多いため、情報量が一気に増加するといいます。
現在、翻訳対象となっているのは日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語。今後は、誰もが日本酒を楽しめる機能を、ビッグデータ解析などを駆使して実現していきたいとしています。
▼「DeepL」について詳しくはこちら
インターネット上で消費者が書き込みすることで情報が増えていくTwitterなどのSNSや食べログなどの口コミサイトなどのCGM:Consumer Generated Mediaでは、その言語が使われている人数に、コンテンツ量が依存します。
世界的な学術論文では、英語で書かれた情報が多く、日本酒などのその地域由来の分野では、その地域の言語の情報が多くなります。
今後は、DeepLなどの高精度な翻訳サービスによって、異なる言語間での情報格差を減らし、あらゆる人が情報にアクセスできるような社会の実現に近づくでしょう。
▼YouTubeでも解説!
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。

















