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AINOW編集部です。今回は、日本初のAI特化型アクセラレータープログラム「AI.Accelerator」採択企業のプログラム終了後の感想を生のままお届けします。意外とほかのプログラムでは公開されていないので珍しいかもです!
どうなることやら…メンター陣ドキドキです…いいこともわるいことも、全部書いてもらいました。たくさんあるのでざっと気になるところを見てくださいね。
言った本人困っちゃうかもしれないので匿名で参りますが、ホントのところは採択企業に直接聞いちゃってください!採択企業はこちらからどうぞ。
アクセラ長より
では参ります。
目次
プログラムの満足度
まずは、満足度から。3か月どうだったでしょうか?
投資家からの知見,事業家からの知見,同業者としての知見など様々な角度からアドバイスをいただき,また非常に相談しやすい環境を作っていただいたからです.
相談しやすい空気、それはよかった!
進藤さんが、
領域について、現場感の泥臭いところもプロダクト・マーケティングなども幅広く知見をもっていて、具体的な打ち手とかやってはだめなことなど意見がもらえて有益でした。
人材含め事業は失敗も成功もたくさんやってきました!
相談しやすい関係であり、なんでも暖かく迎えて頂いたため
メンタリングは気持ちのメンタリングも大事。
プログラム開始当初まだプロダクトができていない状態でしたので、具体的なお願いや相談があまりできませんでしたが、プログラムの目標である資金調達にかなり近づけた。
目標は各社様々ですが、ゴールに近づけて何よりです。
特にないため、期待もしてなかったため
貢献できなかったチームもありましたね…申し訳ない。
純粋に話しやすい。
話しやすい系アクセラレーターです!
デモデーに向けての目標設定ができ、そこから逆算して計画を策定することができた。また顧客を紹介頂けた。
デモデイの締切効果は意外と侮れないですよね。
満足です、HRテックへの理解があったのでそもそも話しやすかった。
人材含め事業は失敗も成功もたくさんやってきました!
満足。親身になってアドバイスをいただけたため。
親身系アクセラレーターです。
協業のきっかけ作りのための紹介、というのは、紹介者がスタートアップの信用を担保し、なんだかんだで中身よりも、まずはその紹介者と紹介事業者との信頼関係が良いことや、その事業者の誰を紹介するかというのが、その後の話の進み方のスピードに影響すると思う。その点で、例えば、ある会社を紹介いただいた時も、ライトパーソンを、郡さんを通じて紹介いただいたから、ちゃんと話ができたと思う。以前のつながりの担当とはおそらくなかなか中身の話が進まない、遅いだろうな、というのを思っていたので、このような、個人が培ってきたこれまでの信頼関係があっての部分でのサポートを感じたことに満足度を感じる。
大企業との話って特にそうですよね。
進藤さん、郡さん共にお二人ともバシバシ切れ味鋭いご指摘をぶつけて頂けるので隔週のメンタリングがとても楽しかったです!
キレキレが必要なチームにはキレキレを。癒しが必要なチームには癒しを。
話しやすく、上から目線ではないのがよい
話しやすい系アクセラレーターです!
話す土俵 (前提知識)が同じで、話がサクサク進む
結局メンターふたりとも、事業やってますからね。
開催頻度が高いので多岐にわたって相談しやすかったです。と思いきやメンタリング間隔を変えたり、柔軟だった。
話すこともないのにメンタリングdayしてもしかたないもんね。
実際に色々ご紹介いただいたり、細やかにメンタリングしていただけたこと
チームの課題によっては細かくしたり、ざっくりしたり、コントロールも腕の見せ所。
郡さんと進藤さんのコンビネーションが良かった。意見を押し付けるわけでもなく、適切に必要なプロセスを示して頂けたと思います。資金調達については助言は、利益が対峙する可能性もありますが、そのような場面でも我々利益になるかという目線でお話頂けました。
寄り添い系お笑いコンビとして確立してきた感があるのではないでしょうか。
当初目標としていたマイルストーンはクリアできませんでしたが、新たな展開を生むことができたため
終了後でも達成できるように推します!
上からじゃなくて横目線で相談に乗ってくれた
上じゃないですからね。横です。
進藤さんと郡さんから、プロダクトの機能・デザインから、ヒアリング先紹介や、キャッチコピー作成、営業先選定、メール文面作成などなど、何でも素早く本質的なアドバイスを頂けたからです。例えばユーザーの課題感とかすごく参考になりました!
事業経験チームならではの強みになっておりますね!
他のコーポレートアクセラレーターでは、自社の社員の育成が目的であったりして、メンターに事業経験のない人をアサインしたり、メンターが多くメンター間での助言の整合性がとれないままスタートアップにコメントするため、その調整業務が生じた。AIアクセラレーターではメンターは最後まで郡さんと進藤さんだったので、そのようなこともなかった。
まぁ2人しかいませんしね…w
ヒト・モノ・カネ、幅広く自社にフィットする形でご相談させていただき、とても満足でした。
・人の紹介(仮説検証が大いに進みました)
・Demodayにおける質の高いvc人脈形成
・各種クーポン
・AIアクセラのブランド(入っただけである程度信用形成)また、個人の人脈活用から組織への働きかけまで、想像以上のご支援をいただきました。
想像以上の支援、想像を超えないといけないですね!
とても満足です。理由としては、ビジネスパッケージ化のためのディスカッション、顧客紹介、人材系の会社/ツールの紹介、メールやPRなどのためのフォーマット提供をいただけたため、また最終Demo Dayで外部へのアウトプット機会を用意いただけたことによる新たな次へのステップのポテンシャル機会をいただけたためです。
またメンターのお二人には、事業に関する様々な相談に情報の出し惜しみなく明確にアドバイスいただけたこと、そして隔週で貴重な時間を定期的にいただけたことに感謝しています。特に、事業のパッケージ化を進めていくにあたり、毎回会うたびに、曇っていた視野がクリアになる感覚がありました。
総合的に支援できたみたいですね。メンタリングは気持ちのメンタリングも大事。
概ね「とても満足」なのですが、僕らが期間中にもう少し積極的に相談し、活用しきれなかった(メンター以外の有識者を紹介してもらい相談するなど)ところがあるので、「満足」としました。
また、アドバイスだけでなく、動画制作会社など事業を推進させるのに必要な会社紹介など、実行に直結する支援もいただき助かりました。
様々な支援内容を用意しているので全部使ってもらうのもなかなか難しいんですよね。
とても満足です。名ばかりのメンタリングではない、実行や結果につながるメンタリングをしてくれました。
メンターのお二人に関しては
・困ったときに必ず芯をくったアドバイスをくれる。
・事業を支援するというよりは一緒に事業を伸ばしてくれる。
・会うとエネルギーをもらえる(一番大事かもしれない)これらの点でとても満足です。
会ってエネルギーをもらえる、これはいいですね。徹底的に寄り添います!
とても満足です。メンタリング、ピッチイベントともに非常に価値のあるものだったためです。メンターのお二人はさすが多くのスタートアップをメンタリングしているだけあり、非常に的確に導いて頂けました。(自分はそこからはみ出したりして適切なアウトプットを出せたかは微妙ですが)
ぼくらごときのアドバイスは乗り越えてはみ出てくれるくらいじゃなきゃ!
とても満足です。成長のシナリオに沿って進んでいくプログラムだったと思います!ここまで結果にコミットしてくれる外部の方は今までいなかったです!
外部だと思ってませんからね。結果にコミットです。
とても満足です。スタートアップの弊社にとって進藤さんのメンタリングは毎回、目からうろこな話ばかりでした。弊社の段階に応じた具体的な行動を丁寧に指導して下さいました。本当に感謝しております。
はっはっは!ご指名ありがとうございます。
毎回の面談が、次から次へと出て来る課題に、クリティカルなアドバイスをいただくことの連続だったためです。特に、私たちは学生起業だったこともあり、ビジネスの基本を見落としていることも多かったので、そこで行われる軌道修正に大きく助けられました。
クリティカルなアドバイスしちゃいました!
満足です。自分たちがメンターを巻き込めてなかったかなと反省です。。。
いいんですいいんです。お付き合いはこれでおわりじゃないしね。
メンタリングで具体的なアドバイスがあるので、次週までに何をすれば良いか明確になるため
締切効果っていうらしいですよ。うまく活用していただいたみたいですね。
徹底的に寄り添って、アクセラレートして頂けた所です。
3ヶ月間、ミーティングを行う度に新たな発見や改善点の洗い出しが出来て、やるべきことがクリアになりました。
アクセラレーターのおかげで、事業を進める速度が以前よりも大幅にあがりました。。
徹底的に寄り添います!
実にタイムリーに課題の重点化と対応アクションを取ってもらえたこと。
常に元気付けてもらえたことも重要なポイントです。
元気付けるのもアクセラの仕事ですからね!
デモデイも良かったです!あのあと5社以上から連絡が来て、アポイントにつながっています。
デモデイからのアポ率高いなぁ。すばらしい。
進藤さんが採用支援ビジネスの経験者だったこと。駆け出しの頃は業種や業態に対する相場観のようなものがまったくなく、そこを補完していただけたことが、大きなインパクトになりました。
はっはっは!ご指名ありがとうございます。
とても優れている
お、おう。
良い意味でハンズオン。しかも本当に何でもしてくれる。支援の幅が広い。とはいえ口出しをしてくるのではなく、支援を求めたときに全力で応えてくれる、という形。
ふむ、「ハンズオフクソくらえ」スタイルが伝わっているのは良かった!
事業に対する不安がある時も定期的にアドバイスいただくことで安心感がありました。その安心感のおかげで、直近の仕事などを淡々とこなすことができました。
スタートアップは嵐の中の小舟のようですからね。心の安定材料になれてよかったです。
以前参加したアクセラレーションのプログラムでは、場所・WiFi・スナックなどの作業環境としてはとても優れていたが、特にAIに特化している訳ではないため、具体的技術課題への支援はなかったため。。
実際の課題解決やらないと何やってるかわからなくなっちゃいますからねぇ。これは強みだね。
進藤さんと郡さんのバランスの良さ。スタートアップを知らない大企業のアクセラとか、金融のアクセラとか、きついです。次の調達前にはまたいろいろとお世話になりたいです。
郡さんとは得意分野が違うのでよい補完関係になっているようですね!
プロダクト出したばかりで時間が取られてしまい、本来のAIの部分や機能改善までたどり着くことができなかったことは、むしろ申し訳なかったです。逆にそこまでたどり着くことができていれば、豪華なAIメンター陣を使い倒せたと思います。
いつか進化したAI搭載サービスをお見せしたますので、楽しみにしていてください!
いいんですいいんです。お付き合いはこれでおわりじゃないしね。
新規営業からクロージングまでのパイプラインを一緒に構築してくださったのでとても勉強になりました。価格設定、フォローアップのタイミング、メールテンプレ、資料の準備などの環境を整えることができ、今後行う営業がとても楽になりました。
「営業アクセラレーター」の真価発揮ですね(笑)こういうアクセラは珍しいかも。
プログラム開始前は事業を失速させるようなオーダーがあるのではないかという懸念も実はありましたが、まったくそんなことはなく、今後の成長に繋がる支援と縁を得ることができました。
加速させるのがアクセラですからね!
プログラムに参加することで、筋の良いと思われる意思決定をテンポ良く下していくことができました。
1人だと60点くらいの意思決定を時間をかけながらやって、その軌道修正にまたたくさんの時間を費やすことになるところを、複眼的に見ていただくことで80点くらいの意思決定をスピーディに量産できたと思います。
3か月では、特にAIみたいな時間のかかる領域だとなかなか目に見える成果は上がらないと思うのですが、目に見えない「意思決定」という軸で、3か月前から大きく成長することができました。また、メンターのお二人についても、事業経験が豊富な上に、中立的な立場でアドバイスをいただけてありがたかったです。
– 知識や経験がないため正しい意思決定ができない
– 立場や見栄、従業員との兼ね合いや既存取引先との付き合いなど、様々な要因が絡んで正しい意思決定ができないみたいなところが自分を含めた多くの駆け出しの起業家の課題だと思うのですが、そこを懇切丁寧にフォローいただけたことがありがたかったです。
おおお…ありがとうございます。
アクセラ長より
他アクセラレーターやVCと比較してお役に立てたポイント
それでは、事業会社やAIアクセラレーターならではのお役立ちポイントをぜひ教えてください。
下記の通り。
・同じ目線の高さ(上からではない)
・ハンズオン
・なんでもやる
・Noを言わない弊社は何件かアクセラ入ってますが
・上から目線
・口だけで動かない
・要望出しても回答がない
・Noをすぐ言う(何のためのアクセラだか)
といったところがあるので、本当に最高でした!
ふむ、辛口ですな。NOを言わないスタイルが伝わっているのは良かった!
進藤さんが、人材領域について、現場感の泥臭いところもプロダクト・マーケティングなども幅広く知見をもっていて、具体的な打ち手とかやってはだめなことなど意見がもらえて有益でした。
またテクノロジーで解決すべきところといったんはマンパワーで解決すべきことのバランス感も好きでした!
人の紹介もしてもらえてとても助かりました。
一応専門だし!
人材系サービスのビジネスモデルに関して、費用感などクローズドな情報も含めてアドバイス頂いたところ
ぼくら自身がBtoBスタートアップな部分もあるので苦しい部分もよくわかりました。
プロダクトの狙いをよく理解していいただけたこと。そのうえで、営業の方法を一緒に考えていただけたこと。
プロダクトのお客さんを見つける事が第一歩ですから。
プロダクトのコンセプトをいつも肯定的に評価してもらえたことは嬉しかったです。あとややネガティブな気持ちをコメントしたようなタイミングでも、状況が改善するように協力頂けたこともよかったです。
壁打ちの壁があるだけで全然変わってくるんですよね。
HRのPaaSを理解してくれたことwと営業先のご紹介
一応専門だし!
toBサービスにおける顧客の見つけ方・営業方法を具体的に教えていただけたこと。実証実験にご協力いただけたこと。
ぼくら自身がBtoBスタートアップな部分もあるのでいっつもやってますしね。
1つはアライアンスなどの芽を増やすというのが現在推進することとしてある中で、色々と紹介いただいたこと。
紹介は意外と価値を出せてますね!
メンターリングの素直なフィードバックはとても良かった!
壁打ちの壁があるだけで全然変わってくるんですよね。
メンタリングによって、資金調達達成の手前まで来れたこと
起業家かつ投資家の強みがいきています。
この3ヵ月で着実に前に進めたこと
前に進まないアクセラってねぇ…無価値。
お二人のメンタリングは、ビジネス、営業側のプロの視点はこういうものなのかと感心することが多く、大変有益でした。
ビジネスや営業だけのプロじゃないですけどね!シードは営業大事。
他のスタートアップと繋いでいただいたこと
3期の反省を活かして、横のつながりを徐々に作っていきたいなと。
一番初めのメンタリングの際に、インタビュー記事を書いてもらって、ディップの社長に投資検討の面談をして頂いたこと、そして進藤さんと郡さんとカジュアルな面談が出来たので、精神的な助けになりました!
インタビューも投資面談もメンタリングもカジュアルにやります。
ピボットを強力に後押しいただき、公開とトライアルユーザー獲得までいけたこと。
いやー・・・よかったですなぁ・・・
本当にNGがなかったこと。AI.Acceleratorには本当にNGがありません。相談したことに、片っ端から解決策を打ってくれます。採択されたスタートアップが意識すべきは、頼みごとが尽きてしまわないように、自分の困り事をすべてリストアップしておくことだと思いました。
そんなにたくさんあると困るんだけども…頼り上手は成長スピードも速い感覚ですね!
営業する際の売り方の指導。これに尽きます。
シード段階は仮説検証の手段としても営業が有効なんですよねぇ。
事業の離陸にフォーカスしていて、とてもいいと思います。前期生ルートなども非常に参考になりました。
ようやく3期生になってきたので過去のノウハウも使えるようになってきました。
・懐の深さが違います。
・自分達に足りないスキルを丁寧に教えてくれる。その幅広さも丁寧さも、他のアクセラレーターには出来ないことです。
・自信を持って、最高のアクセラレーターだとオススメできます。
「最高のアクセラレータ」いただきました!
アクセラ長より
プログラムの中でうれしかったこと
3か月、辛い事も楽しいこともありましたね。ぜひうれしかったことを教えてください。
テレビ出演です。
テレビには3期生から3社、ラジオには過去も含め10社以上でていただきましたね!
SaaS系のビジネスの視点、進め方など、あまり知見のない分野をお手伝いいただいたのが非常に助かった。
ぼくら自身がSaasスタートアップな部分もあるので苦しい部分もよくわかりました。
会社の方向性を決めるため、AI受託開発ゆえの労働集約モデルからの脱却のため、ビジネスのパッケージ化にむけたアドバイス、それを実行する上での営業支援としての顧客紹介、が最も有意義でうれしかった。毎回会ってディスカッションするたびに、向かう方向性に対してかすれて見えづらかった事象がクリアになる感覚を感じた。
シード段階では間違ってても方針が決められることがとても大事で、精神的にもクリアになりますよね。
第3者のアドバイスをいただけたことです。
(SaaSに強い弁護士、トップ技術者、PRプランナーなど)専門家への相談の機会も用意してもらえるとかなり心強いと思います!
事業をとにかく伸ばすというところにフォーカスをしたプログラムでとても有意義だったが、一方で、機械学習・深層学習をどうすれば深めていけるか、どのように組み込めば事業を変えていけるかというところについてはややこのプログラムの中では進みきらなかった部分もあり。
一方で人工知能を主戦場とする「支援者」の方々との接点をプログラム中にデモデイ以外でも作ってもらったり、
事業の話はせず、あえてその観点だけからみていくメンタリングデイとかもあっていいのかもとおもいました。
たしかに。いるんだけどな紹介しきれなかったなぁ…これから紹介しましょう。
比較的営業やマーケティング寄りの助言になることが多かったが、各企業が抱えている言語化されていない課題もあぶり出してもらえると更によいと思いました。
そうだなぁ。何か考えます。「課題あぶり出し」テーマをいただきました。
進藤さんと郡さんの役割分担がもっとあると良かったかもしれません。
AI アクセラレーターなので AI 勉強会的なものがあると良かったかもしれません。他の支援者との接点もあったら良かったです。
なるほど、支援の引き出し、型を増やしていかないとですね。
タダで色々やっていただいた上で言うのも憚られますが、強いて言えば、ディップさんでwifi使えると有難いです。
でた!wifi。ルータ買おうかしら。
壁打ちの壁があるだけで全然変わってくるんですよね。
3ヶ月で目標としていた事をしっかりと達成できた。それに向けて全面的にバックアップしてくれる。
締切効果もあってよい3か月になったようですね。
メンタリングが非常に有意義でした.
毎週適切にリードして下さり助かりました.
メンタリングが私たちのメイン価値ですからね。嬉しいお声です。
サービスに対して共感頂ける時間が多く、共感をベースとしたアドバイスを多く頂けたことです。批判的で非生産的な場ではないというのが本当に素晴らしいと思いました。
また、共感したので一緒にお仕事をしたいと言ってもらえる機会もあったので素晴らしいプログラムでした。
共感できるサービスをちゃんと選んでますから!
進藤さんとのメンタリングです。
はっはっは!ご指名ありがとうございます。
事業の方向性を決めれたこと。
シード段階では間違ってても方針が決められることがとても大事ですよね。
セールスの流れのアドバイスです。営業資料、リスト作成、顧客管理などセールスに関するあらゆることを教えて頂けたことが最も嬉しかったです。
ほんとにAIアクセラレーターなのかしらw…これは強みだね。
これまで、どうしても破れなかった壁(技術開発支援)をいとも簡単に、ぶち抜いて推進の体制を構築してもらえたこと。
お、ここに来てAIアクセラの本領発揮でしょうか。
Docbaseの方を紹介してもらえたり、何事も要望に答えてくれたこと。
パートナー企業さんももっとかかわっていく形をつくりたいですな。
やはり、起業して間もない第1期第一四半期に、2週間に一度のメンタリングでアドバイスを継続的にいただけたところです。なかなかうまくいかない時も、いつもと変わらず様子で的確なアドバイス(その時は分からなかったことも今、振り返ってみると的確だったなと思います)をいただけて、安心感がありました。
そうですね、壁打ちできる相手がいるのはほんとうはすごいことなんですよね。
プロダクトマーケットフィットを検証する段階だったので、会社名を聞いただけで事業課題・社内体制・営業文句が出て来るお二人にはとても助けていただきました。サービスがニーズあるかどうかをメンター自身の足とコネクションを使って検証してくださるアクセレレーターはあまり聞いたことがないです。
シード段階はねぇ、顧客開発やらないと何やってるかわからなくなっちゃいますからねぇ。これは強みだね。
事業成長に対するコミットメントがVCとは毛色が違い、VCによる支援(辛口なメンタリング)と組み合わさることで相乗効果があると感じました。(プログラムだけでは優しすぎるかも)
CVCとしては理想的です。
なるほど、たしかに優しすぎるのは玉にきずかもですね。辛口VCさんと協業したいです!
別会社でアクセラレータプログラムを受けたことがあります。今の会社でも1年くらいメンタリングをやってもらっていました。
いずれも大きな問題は、メンターにいまいち事業経験がなかった点です。
ディスカッションはするものの、メンターも一緒になって仮説を出すみたいな状態になって、良いか悪いか分からない仮説が増えるだけという超微妙な感じでした。しかもメンターが「こういうことやってみたい」みたいなどうしようもないバイアスのかかった仮説が上がってきて、しかもそれを蔑ろにするわけにはいかないという…。そういう観点で考えると、メンターの事業経験がプログラムの質を大きく左右するのではないかと思えてきました。
そもそも0から1を生み出す経験をしたことがある人は、サラリーマンにはほとんどいません。起業家もそういう経験を何度も重ねている人はあんまりいません。
ここのすごくニッチな経験を積んできたメンターがKSFになるんでしょうね…。
このはぐれメタル的経歴が役に立つ日が来るとは…ありがとうございます。
アクセラ長より
プログラムの中でうれしかったこと
3か月、辛い事も楽しいこともありましたね。ぜひうれしかったことを教えてください。
進藤さん郡さんの全て!!
・同じ目線の高さ(上からではない)
・ハンズオン
・なんでもやる
・Noを言わない
全て。恋ですね。全力で行きます。
メンターのお二人が素晴らしすぎました。
あら、告白が続くのかしら…
サービスについてよいことばかりしか言われなかったこと。サービスが開発不十分にもかかわらず、サービスの可能性があるとか、どういった業種が使いたがるなどメンターお二人で盛り上がってくださったのがとても嬉しかったです。私&友人が過去参加したアクセレレーターは全てメンターが当たり前の質問で毎週スタートアップを詰めるだけだったので。
シード段階はねぇ、ダメなこと言い出したら朝になっちゃう。当事者になれる…これは強みだね。
事業成長に繋がる人脈の形成ができたこと。今回のプログラムに参加できたことは本当にためになりました。感謝しかありません。ありがとうございました!
ネットワークを作る力をもっと手に入れていかないといけないですね。
多角的に専門家のアドバイスをいただけたことです。知っている人、ノウハウを持っている人が、持っていない人に提供するという形式は一番時間帯効果の良い支援だと思います。
– 広義の営業戦略
– プライシング
– 資本政策
– 機械学習のチューニング
みたいなところは筋が悪いと時間を大いにムダにしてしまうポイントだと思います。
この辺をフォローしていただけたのは本当にありがたかったです。
多角的に見れるのがオープン型アクセラレーターの強みの一つかもしれないですね。
メンターのお二方が夜遅くまで新規事業の企画のブラッシュアップについてアイデアを出してくださり,
ついに企画がまとまった時,すごい盛り上がったことです.
あの夜のことですね…あれはうれしかったなぁ。
アクセラ長より
もっとこれがあれば、改善すべきポイントなど、ご自由にお書きください。
至らぬこともあったでしょう…ぜひ改善すべき点を教えてください。
アクセラ同期との交流の機会がもっとあると良かったです.
確かに!これから1期と2期の交流会とかやりましょうか。
採択企業との繋がり【コミュニティー的な何かがあると良かった】
また、ネットが使えたら良かったかなと。
他は特にございません!
大変満足でした!
三ヶ月間本当にありがとうございました!
感謝ですm(__)m
引き続き宜しくお願い致します!
やっぱり交流か、大事ですね。Wifiもね。
営業支援の部分など、タイミングが合わなかったので、3ヶ月ではなく、半年や1年間で必要な時に相談できるような形がよかった
。
たしかに。状況がよく変わるスタートアップだからこそ長期的な支援の在り方は考えていかねばでいかねばですね。
参加しているメンバーでの溜まり場とか、情報交換会とかの横のつながりを作れるチャンスがあれば最高です。
確かに!1期でも言われた!1期、2期、3期で新年会をやることに決めた!
アクセラ参加者の飲み会とかあったら嬉しいな~と。
やっぱり交流か、大事ですね。Wifiもね。
私達の事業は大企業向けだったこともあり、大企業とのネットワークがより強いといいなと思いました。スタートアップへの紹介を積極的にして頂いたのと同様に、大企業への紹介をしていただけると、よりスピードが上がったかと思います。
そうですね、商談会とかやっていきましょう。誘いますね。
フェーズが違っていたかもしれないが、営業支援(渉外同行やお手本見せ)などもお願いできたら良かったです。
あら、このスタートアップではやれてなかったようです。卒業しましたけどやりますよ!
入館コードを毎回入力するのがめんどくさいので、最初から入館できるパスが欲しかったです…笑
これね。セキュリティ管理上こうしないとね…コンプライアンス…
うちは徹底的に活用させていただきました、他の参加者の方々からするとアドバイザーさんたちの活用が結構難しかったのではないかと思います。
なんかFacebookグループでサロンみたいにして、「こういうこと困ってます!」みたいな投げ方をしたらメンター・アドバイザーが拾ってくれるみたいな場を作ったりしても面白いかもしれません。
各アドバイザーがどういった問題を解消してくれるのか、プロフィールだけでは読み解けなかったりします。
あるいはプログラムの一番最初に簡単なピッチの場を設けて、アドバイザーもそれを聞いて、コミットしやすいようにしてあげても良いかもしれません。あとは参加者同士の交流があっても良かったと思います。
事業的な絡みがなくても、代表同士は結構同じような悩みを抱えていたりしますからね…。
決起会とか打ち上げとかやっておけば、例えばプレゼン練習をし合うみたいなこともできたと思います。
最後のピッチに勝ち負けをつけないというやり方はすごく良かったと思っていて、そういうパイの取り合いにならない構図にしておけば、より協力しやすいんじゃないかと思いました。ご参考までに!
そうですね、アドバイザーさんとのかかわりはもっと増やしていきたいですねぇ!
せっかくAIチームが集まっているので、もっとノウハウを共有できる場があればよかったかもしれない。
たしかに。ようやく30社なので交流も意味が出てきそうです。
毎週行くのが少し大変でした。
渋谷だったらちょっとはマシかな、どうでしょう?
アクセラ生同士の交流がもっとあると良いなあと思いました。お互い切磋琢磨し合うみたいな。
やっぱり交流か、大事ですね。Wifiもね。
Demo Dayにて、各テーブルを回る際にもう数分ずつ長めに話す時間がほしかった。
そうですね、商談会とかやっていきましょう。誘いますね。
Bizサイドとは別に、AWSの技術メンタリングと連携などすると更によいかもと思いました。
また課題ブレストや支援計画のテンプレなどがあると、ムラが小さくなって運営上よいのではと思いました。
なるほど、支援の引き出し、型を増やしていかないとですね。
強いて言えば、CTO支援メニューがあると尚いい。
理由、先日マイクロソフトの増渕さんと3人で打ち合わせたところ、増渕さんは私の仕事は「CTO支援だ」といって、サービスの構成からAPI連携など盛りだくさんなアドバイスをくれました。
ビジネス・全般支援:進藤さん郡さん(毎週)
COT ・技術支援:AIメンター陣(2週間に1回など)と言った感じでどうでしょうか。
COT⇒CTO、って誤字がありますけど、生声なんでそのまま行きましょう。そうかそうか、CTOメニューですね。これはすぐやれそうです。増渕さん、やってくれませんかね(w)?
Slack以外のツールの方が更にコミュニケーションがはかどる気がしました。
敢えてのポイント。AIを切り口にしているので、Deep Learning周りで技術面の最新動向にキャッチアップできるようなセミナーとかがあったり、今後の研究開発のアプローチでヒントになるような場があると他のエンジニアにも参加してもらったりできて嬉しいかったかなと思います。とても進展が速い分野ですし、AIが切り口になっている以上こういった部分の色も出てくると、プログラムとしてさらによくなるのではと感じました。
たしかに。いるんだけどな紹介しきれなかったなぁ…これから紹介しましょう。
Wifiがやはり・・!
でた!wifi。ルータ買おうかしら。
YCのような他の参加しているベンチャーとご飯会があれば良いのでは
なるほど、支援の引き出し、型を増やしていかないとですね。
ピッチの参加者を投資意欲が高い方に限定して頂いた方が良いかと感じました。
あまり投資する気がなく、アイデアを聞きに来られている方にお話してもあまり意味がないなと感じました。
これなー難しいなー…投資家も玉石混交ですからねぇ…選別頑張ります。
B2Bサービス企業が多いバッジなので、お互いの営業手法共有やクライアントの紹介などでもっと連携できることがあったかと思いました。とはいってもデモデイで皆と会えたのでいいので満足です。
営業連携はしていけるように準備を始めました。たしかにそうだよね。
デモデイ(プログラム)におけるゴールの設定がより明確な方が成果を得やすいかもしれません。
皆さんと名刺交換が出来るのはとてもありがたい一方で、どんな目的で参加されているのか分からない方々に関してはその後のメールもやり辛いなってのが所感です。
しかし参加したことはプラスでしかなく、感謝しかありません!ありがとうございました。
デモデイ難しいですねぇ。目的を参加者さんに表明してもらいますか。
アクセラ長より
編集後記
いかがだったでしょうか。ちょっと辛辣なコメント言いにくかったかな。ともあれ、採択企業に負けないようにアクセラチームも成長していきますので、お気軽に改善点など、参加者、関係者、応募者の方はお寄せください!
アクセラ長より
常時募集中
関連リンク
・「AI.Accelerator」サイト
・「AI.Accelerator」第1期(2017年6月〜9月)採択企業
・「AI.Accelerator」第1期キックオフの模様
・「AI.Accelerator」第1期デモデイ参加者の感想レポート
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