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2021.12.01

《2021年版》伸びるAI(人工知能)企業6選|伸びる企業の特徴まで解説

最終更新日:

就活生や転職を考えている方の中には、「AI関連の伸びる企業を知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか?

終身雇用が崩壊しつつあるいま、キャリアアップや安定を得るためには個の力が重要という声をよく聞くようになりました。とはいえ、星の数ほどある企業の中から伸びるAI企業を見つけることは困難を極めます。

そこで、この記事では「伸びるAI企業の特徴」と「伸びるAI企業6選」を紹介していきます。

また、記事の後半では「伸びるAI企業で働くために役立つ資格・スキル」なども解説しているのでぜひご参考にしていただければ幸いです。

 伸びるAI企業の特徴は【AI×成長分野】

近年、AIと成長分野を組み合わせた製品やサービスが急激に普及しています。

2020年には「AI×スピーカー」が米国を中心に広がりました。AIスピーカーとは、話しかけることで家電の操作や情報の取得ができる対話型のAI(人工知能)を搭載したデバイスです。

またAIスピーカーは、loTのホームコントローラーとして注目を集めたため、スマートスピーカーとも呼ばれています。

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その他には、「AI×ドローン」の組み合わせによるスマート農業の取り組みも強まっています。特に、地方での農業は人手不足が深刻化していることもあり、AIの利用価値が高まることが予想されています。

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このように、AIと成長分野を組み合わせて革新的なサービスを提供する企業は今後も成長していくでしょう。

また、成長分野だけでなく人手不足問題が悪化する医療業界などでもAI企業の需要は高まることが予想されます。

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伸びるAI(人工知能)企業6選

今回紹介する伸びるAI(人工知能)企業は以下の6社です。

  1. Preferred Networks(PFN)
  2. FRONTE
  3. PKSHA Technology
  4. エクサウィザーズ
  5. ABEJA
  6. ニューラルポケット

それぞれ解説していきます。

①Preferred Networks(PFN)

Preferred Networks(PFN)は、日本にあるAI企業の中で最も大きな注目を集めているAIベンチャー企業です。2021年4月時点での推定時価総額は3,564億円とされています。

企業概要

社名 株式会社Preferred Networks
設立 2014年3月26日
所在地 東京都千代田区大手町1−6−1大手町ビル
取締役 代表取締役 最高経営責任者 西川 徹

代表取締役 最高執行責任者 岡野原 大輔

取締役 最高技術責任者 奥田 遼介

社員数 約300名(2020年12月現在)

ビジョン

『現実世界を計算可能にする。自分たちの手で革新的かつ本質的な技術を開発し、未知なる領域にチャレンジしていく。』

私たちはソフトウェアとハードウェアを高度に融合し、自動車やロボットなどのデバイスをより賢く進化させます。

常に変化する環境や状況に柔軟に対処できる賢いデバイスができれば、物理世界をリアルタイムにセンシングし、現実世界そのものが計算可能になります。

技術を使って、自分たちが見たことが無い、まだ知らない世界を知りたい。

すでにわかっている領域で勝負するのではなく、技術の力で想像を超えた世界に挑戦していきます。

出典:Preferred Networksの公式サイト

このビジョンを見ると、PFNが高い視座を持ち、未知の領域に挑戦する社風だと分かります。

PFNはビジョンを掲げるだけでなく、それがきちんと事業内容や組織論に落とし込まれています。後述で紹介する事業内容やPFNの特徴を見ると、ビジョンがどのように体現されているか、詳しく知ることができるでしょう。

事業内容

  • 自動運転やコネクテッドカーに関する技術開発

PFNはトヨタ自動車と共同で、自動運転やコネクテッドカー(ICT機能を搭載した車)に必要不可欠な物体認識技術や車両情報解析などのシステム開発を行っています。

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  • 人間の生活空間で仕事をするロボットの開発

PFNはロボットが身近な場所で活躍する社会の実現に向けて、パーソナルロボットの研究開発を行っています。アジア最大級の技術展示会では、トヨタ自動車の生活支援ロボット「HSR」を使い、最先端の深層学習技術を応用した「全自動お片付けロボットシステム」を展示しました。

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  • イラスト、漫画、アニメーションへの深層学習応用

PFNは、キャラクター生成プラットフォーム 「Crypko」の開発を行っています。Crypkoでは、ディープラーニングの1種であるGAN(Generative Adversarial Network)が活用されており、アマチュアでもプロレベルのアニメ顔画像を無限に生成することが可能です。

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Preferred Networksの今後

今後PFNはロボット事業に力を入れていくことが予想されます。現に、PFNはロボット事業に大きく力を入れており、「全自動お片付けロボットシステム」の開発を行っています。いつかPFNが開発したロボットを持つことが当たり前になるかもしれません。

▼PFNについてもっと詳しく知りたい方はこちら

②FRONTEO

FRONTEOは、2003年8月に「Risks and Opportunities(リスクとチャンスを見逃さない)」という理念のもと、設立されたAI開発企業です。

同社は、独自で開発したAI技術を用いて、ライフサイエンスやリーガルテック、ビジネスインテリジェンスなどの事業を手掛けています。

また、日米で上場を果たすなど、国内のAI開発企業でも特に注目を集めている企業です。

企業概要

社名 株式会社 FRONTEO
設立 2003年8月8日
所在地 東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル
代表取締役 守本 正宏
役員 取締役副社長 池上 成朝

最高技術責任者/行動情報科学研究所 所長 武田 秀樹

管理本部長 CFO 上杉知弘

取締役 山本 麻理

社員数 181名(2020年3月31日時点)
売上高 104億7069万円(2020年3月31日時点)
資本金 25億6865万円(2020年3月31日時点)

ビジョン

『Identify Risks and Opportunities』

エキスパートの知識、経験や判断を活用した最先端技術を駆使し、記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないための最適なソリューションを提供することにより、法律、医療、金融、知財、教育、人事等の分野において、必要かつ適切な情報に出会えるfairな世界の実現によってもたらされる価値です。

引用:FRONTEO公式サイト

FRONTEOのビジョン「Identify Risks and Opportunities」は、直訳すると「リスクと機会を識別する(見分ける)」という意味になります。

後述で紹介する同社の事業内容や特徴を見ると、このビジョンがどのように体現されているか、詳しく知れるでしょう。

事業内容

  • プロダクト

FRONTEOは、企業のあらゆるシーンで人間の判断を助け業務効率化に寄与する「KIBIT」と、ヘルスケア領域に特化し医療や研究の発展に貢献する「ConceptEncoder」を独自に開発しています。

  • AIソリューション

FRONTEOは、「リーガルテックAI」「ビジネスソリューション」「ライフサイエンスAI」「OSINT」の分野でAIソリューションの開発に取り組んでいます。

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FRONTEOの今後

今後FRONTEOは、従来どおりAIプロダクト「KIBIT」に注力しつつ、ヘルスケア領域にも力を入れていくことが予想されます。

近年、高齢化や新型コロナウイルスの蔓延により、国民の健康意識が高まっていることを考えると、ヘルスケア領域は需要が増す分野だと言えるでしょう。

今後も国民の健康意識が高い傾向が続けば、FRONTEOのヘルスケア事業に、より一層注目が集まるかもしれません。

▼FRONTEOについてもっと詳しく知りたい方はこちら

③PKSHA Technology(パークシャ・テクノロジー)

株式会社PKSHA Technology(パークシャ・テクノロジー)は、ディープラーニングを用いて機能特化型のアルゴリズムやパッケージソフトウェアを企業向けに開発するAIベンチャー企業です。

2012年、東京大学松尾研究室出身の上野山勝也氏と山田尚史氏がPKSHA Technologyの前身となる株式会社AppReSearchを設立して以来、会社は順調に成長を続けており、2017年には東京証券取引所マザーズに上場しました。

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ディープラーニング(深層学習)について詳しく知りたい方はこちら

企業概要

社名 株式会社 PKSHA Technology
設立 2012年10月16日
所在地 東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル
代表取締役 上野山 勝也
取締役 山田 尚史、中田 光哉
社員数 64人(2020年9月時点)
資本金 18,000,000円(2020年9月時点)
平均年収 714万円(2020年9月時点)
URL https://pkshatech.com/ja/

引用:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81483/bf4a8b34/e8a2/47cb/9771/fd1fed36ce39/S100KFNB.pdf

ビジョン

『未来のソフトウエアを形にする』

PKSHA Technologyは、「未来のソフトウエアを形にする」をビジョンに掲げ、機械学習・ディープラーニング技術を用いた「各種ソフトウェア・ハードウェアを知能化する技術」の研究開発と社会実装を行う企業として、アルゴリズムの研究を行う技術者・研究者により2012年に創業されました。

引用:https://www.pkshatech.com/company/mission-vision-value/

事業内容

  • アルゴリズムモジュール

PKSHA Technologyは、AI技術に関連したアルゴリズムモジュールを開発し、それをライセンス化して収益をあげています。代表的なアルゴリズムモジュールは以下の8つです。

・テキスト理解モジュール <Dialogue_1>
・対話モジュール <Dialogue_2>
・画像/映像解析モジュール <Recognizer>
・行動理解モジュール<Logger>
・推薦モジュール <Recommender>
・予測モジュール <Predictor>
・異常検知モジュール <Detector>
・強化学習モジュール <Reinforcer>

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  • パッケージ・ソフトウェア

PKSHA Technologyは、以上のモジュールをベースとしたパッケージ・ソフトウェアも販売しています。代表的なパッケージ・ソフトウェアは、以下の4つです。

・HRUS(ホルス)
・BEDORE(ベドア)
・CELLOR(セラー)
・PREDICO(プレディコ)

PKSHA Technologyの今後

今後、PKSHA Technologyは小売りやコールセンター市場のみでなく、他の産業にも積極的に参入して新規事業に取り組んでいくでしょう。

また、2020年度の有価証券報告書では、PKSHA Technologyのさらなる事業拡大に向け、積極的に優秀なアルゴリズムエンジニアとソフトウェアエンジニアを採用していくことを発表しています。

▼PKSHA Technologyについてもっと詳しく知りたい方はこちら

④エクサウィザーズ

AIベンチャーの「エクサウィザーズ」は、世の中にさまざまなイノベーションを起こし、社会課題の解決を目指す企業の一つです。

同社はAIを利活用したサービス開発を通じて、介護、医療、HR、金融、ロボット、AIカメラなど多様な事業を手掛けており、急成長中のAIベンチャー企業として大きな注目を集めています。

企業概要

社名 株式会社エクサウィザーズ
設立 2016年2月
所在地 東京都港区浜松町一丁目18番16号

住友浜松町ビル5階

代表取締役社長 石山洸
取締役 取締役会長 春田真

取締役 大植択真

取締役 坂根裕

社員数 230名(2020年12月時点)
資本金 1億円(2020年12月時点)
推定時価総額 262億円(2020年12月時点)

ミッション

『AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する』

エクサウィザーズは「社会課題を解決する」ための自社サービスの開発・提供に注力しています。

取り組むプロジェクトも原則的にプロダクトとして汎用性の高いサービスに昇華できるものにフォーカスしており、個社へのAI導入を通じてクライアントのニーズや市場・社会の課題を捉え、社会課題解決につながるサービスに焦点を絞り開発・提供をしています。

事業内容

エクサウィザーズは、主にAI技術を用いて多種多様な事業に取り組んでいます。その中でも特に注目度の高い事業は以下の5つです。

・Care Tech
・Med Tech
・Fin Tech
・HR Tech
・Innovation

エクサウィザーズの今後

今後エクサウィザーズは、従来どおりに超高齢化社会に対する事業を推進していくことが予想されます。日本は2007年に超高齢化社会が到来しており、今後も高齢者は増え続けるのは間違いありません。

そのため、今後よりいっそうエクサウィザーズのサービスは需要が高まり、会社もさらに成長していくはずです。

▼エクサウィザーズについてもっと詳しくに知りたい方はこちら

⑤ABEJA

株式会社ABEJAは、蓄積されたビックデータからAI(人工知能)のディープラーニングを活用して、多様な業界・シーンで社会実装事業を展開する企業です。

▶関連記事|ビッグデータとは?定義・事例・活用法まで徹底解説>>

小売流通、製造、物流、インフラなど、幅広い業界に対するAIの活用、DXの実現を一気通貫で支援しています。

同社は、2018年12月に米Google社より日本で初めて出資を受けたほか、2020年6月には世界経済フォーラムの「テクノロジー・パイオニア」の一社に選ばれるなど、国内外の企業・機関から事業内容を評価されています。

▼DXについて詳しく知りたい方はこちら

企業概要

会社名 株式会社ABEJA
本社所在地 東京都港区北青山二丁目14番4号 the ARGYLE aoyama 「WeWork」6階
設立 2012年9月10日
代表者 代表取締役CEO    岡田 陽介
取締役 取締役社長COO  小間 基裕
技術顧問 松原 仁

松尾 豊

従業員数 66名(2020年8月末時点)

ビジョン

『イノベーションで世界を変える』

ABEJAは「テクノプレナーシップ」の精神を大事にしています。

テクノプレナーシップとは、テクノロジーを使ってビジネスにイノベーションをもたらす新しいタイプの起業家精神のことです。またこの言葉には、イノベーションを目指すために必要な「情熱を持って仕事をする」「失敗を恐れない 」といった意味も暗に込められています。

事業内容

ABEJAは、loT、ビッグデータ、人工知能技術を用いたソリューション提供を中心に事業を展開しています。その中でも特に注目度の高い事業は以下の3つです。

  • AIソリューション

サイバーエージェントやメルカリ、デンソー、トプコンなど大手企業を含む250社以上に提供しています。

  • ABEJA Platforma

ABEJA Platformは、ビジネスを自動化するAIプラットフォームです。プログラミング不要、ブラウザ上で簡単にユーザーのビジネスに合わせたAIモデルの作成・運用ができます。

  • ABEJA Insight for Retail

ABEJA Insight for Retailは、小売流通業界に特化した店舗解析サービスです。IoTデバイスから取得したデータを解析し、来店人数、店前通行人数、年齢性別推定、リピート推定、動線分析など、実店舗における来店から購買までの顧客行動をデータとして可視化します。

ABEJAの今後

今後のABEJAは、企業のデジタルトランスフォーメーション(以下DX)推進を支援するプロジェクトを展開していくことが予想されるでしょう。近年では、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて「「ABEJA Platform」を活用したDX推進の重要性を発信しています。

また、AVILEN AI Trendの取材でも、「ユースケースを積み上げていくことで、日本のDXを加速させていきたい」と述べています。

⑥ニューラルポケット

ニュートラルポケットは、画像や映像を解析する独自のAI技術を用いてスマートシティやデジタルサイネージ(広告)、ファッションなどの領域でビジネスを支援している企業です。

また、スマートシティ関連サービスでは、不動産ディベロッパーや官公庁、小売業など各種企業・団体に対してAIソリューションを提供しています。

企業概要

会社名 ニューラルポケット株式会社
所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32階
代表者 重松 路威
設立 2018年1月22日
従業員数 38名(2019年8月1日現在)

ビジョン

『世界を便利に、人々を幸せに』

また、ニューラルポケットは4つの行動指針を掲げています。

  • 絶対成功
  • 電光石火
  • 全力応援!
  • じぶん事!

出典:https://www.neuralpocket.com/company.html

事業内容

ニューラルポケットは、5つの重点事業領域を展開しています。

  • デジフロー

独自AIライブラリを組み合わせ、リアル空間での人・車両などの動態をデータ化することで、都市や産業の抱える様々な社会問題の解決に寄付するサービスを提供しています。

  • デジパーク

平面・立体駐車場や物流施設のトラックバースにおける満空把握、走行車両のナンバープレート解析、サイネージを活用した安全監視誘導サービスを提供しています。

  • SIGN DIGI

商業施設やオフィスビル、スマートシティにAIサイネージサービスを提供します。AI解析とサイネージ広告を融合することで、リアル空間の人流・視聴情報と広告効果の可視化を実現します

  • リモデスク

リモデスクはリモートワークセキュリティソリューションとして、オフィス外勤務下でのセキュリティを担保しつつ、従業員のプライバシー保護も実現したサービスです。

  • AIMD

2,600万枚の画像データを用い、世界初のファッショントレンドデータベース「AI MD」を提供しています。顧客ブランドにおける、全国3,000店舗超での商品投入や在庫・廃棄縮減を支援します。

ニューラルポケットの今後

今後ニューラルポケットは、ファッション事業、スマートシティ事業、AIデジタルサイネージ事業の3つを進めていくことが予想されます。一見すると性質の異なる事業のように見えますが、これら3つの事業は視覚情報をベースにした人間に対するという洞察という点で一貫してます。

これらの事業を通じて、まったく新しい街、社会の実現を目指していくでしょう。

また、2021年9月には駅周辺にAIカメラを設置するなど、新商品・サービスの展開・提供にも余念がありません。

伸びるAI企業で働くために役立つ資格・スキル

IT系の資格

伸びるAI企業で働きたいのであれば、IT系の資格を取得するとスキルの証明になるため有利になるでしょう。

初心者でも取得しやすいものとしては、「ITパスポート」や「基本情報技術者」「応用情報技術者試験」などの資格が代表的です。

この3つの資格を取得していれば、IT全般に関わるスキルの証明になります。

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Pythonの知識

AI企業で働くためには、プログラミングに関する知識が必要になります。ITエンジニアの経験があれば、プログラミングが問題になることは少ないと思います。

未経験からエンジニアを目指す場合は、機械学習などのAIに利用されるプログラミング言語「Python」が重要です。Pythonはディープラーニングのライブラリの多くで使用されており、AI技術との相性が良いプログラミング言語でしょう。

プログラミングは独学でも学習可能ですが、効率的に就業に直結した実力を求めるのであればプログラミングスクールの受講がおすすめです。

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データサイエンスの知識

近年、データサイエンス分野の知識に対する需要は増え続けており、このトレンドが衰える様子はありません。

調査会社Ipsos MORIが英国のAI関連求人市場の現状に関して実施した調査によれば、英国では2020年1~12月の1年間でAIおよびデータサイエンス関連の求人が約11万500人件出ていたようです。

自社のデータを適切に分析し把握することは、会社の目指すべきビジネスモデルをはっきりさせるために重要になります。

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まとめ

今回は、「これから伸びるAI企業」や「伸びるAI企業で働くために役立つスキルや資格」を解説してきました。

いかがだったでしょうか。

IT技術の発展がめまぐるしい現代では、今ある仕事がなくなり、新しい仕事が増えていくということも考えられます。

そのような中で、柔軟に生き抜いていくためにも、個人で戦えるスキルを身に着けておく必要が高まるでしょう。

今後も急成長することが予想されるAI企業の動向に注目です。

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